ブログ開設 するにあたっての 手順 および ポイント をまとめてみました。( その3 )
この記事は ブログ開設 する際にいろいろと試した 手順 や ポイント をまとめた記事となります。( その3 )
ブログ開設するにあたっての手順およびポイントをまとめてみました。(その2)の続きです。
ブレイクタイム
最初は普通に構築
最初は何となくよさげなコンテナを使用して構築しました。
docker-compose.ymlは以下のような感じです。
version: '3'
#ワードプレス
services:
db:
image: mysql:5.7
#container_name: "mysql57"
volumes:
- ./db/mysql:/var/lib/mysql
restart: always
environment:
MYSQL_ROOT_PASSWORD: hogehoge
MYSQL_DATABASE: wordpress_db
MYSQL_USER: user
MYSQL_PASSWORD: fugafuga
logging:
driver: "json-file"
options:
max-size: "100m"
max-file: "3"
wordpress:
image: wordpress:latest
#container_name: "wordpress"
volumes:
- ./wordpress/html:/var/www/html
- ./php/php.ini:/usr/local/etc/php/conf.d/php.ini
restart: always
depends_on:
- db
ports:
- 80:80
environment:
WORDPRESS_DB_HOST: db:3306
WORDPRESS_DB_NAME: wordpress_db
WORDPRESS_DB_USER: user
WORDPRESS_DB_PASSWORD: fugafuga
logging:
driver: "json-file"
options:
max-size: "100m"
max-file: "3"
docker-compose up -d
これだけでWordPressの設置は完了です。すごく簡単!
しかし時代は総SSLの時代です。SSLの設定は難しくないと踏んでいました。
確かに難しくないのですが手続きが面倒なうえ費用が・・・。
Let’s Encryptの存在
一昔前はSSLに対応するには毎年高額な利用料を支払って対応していました。
現在Let’s Encryptというフリーですばらしい認証局が登場しました!
これを使わない手はありません。ただ、手続きはやはり面倒・・・。
選択肢
いろいろ調べた結果以下の3つのうちどれかでSSL化を検討します。
- CentOSにCertbotを導入
- SSLアグリゲータ(と、勝手に呼びます)コンテナ利用
※リンク先は少し情報が古いようです。 - 手動
3は選択肢からすぐに除外しました😎
できるだけCentOSを汚したくないので「2」を選択。
すでに構築完了していたWordPressも破棄するほうが早いので即破棄しました。
これがDockerのよいところですね。
docker-compose stop
docker-compose down
といったところで今日はここまで。
SSLアグリゲータの設定やらプラグイン、Googleアナリティクス・Googleアドセンス・・・なかなかメモすることが多いですね😑
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