サブドメイン 運用 で Google AdSense の ads.txt 設置に 挑戦 します!
この記事では Google AdSense の 設定項目である ads.txt の 設置 について書きます。 サブドメイン での 運用 なので本当にできるのか不安ですが 挑戦 してみます!
Google AdSenseの申請通過後
先日なんとか Google AdSense の申請にパスしました。
Google AdSense の 審査 にやっと 合格 しました!
通過したものの管理ページにはこのような注意が表示されるようになりました。
ads.txt ・・・とな😑
この表示を見たとき「まだゴールじゃなかったのか!」と驚いてしまいました。
しかし現実的には私のブログにはちゃんとGoogle AdSenseの広告は提供されるようになりましたし・・・なんなのこれ?
ads.txt について
こちらのサイトを読ませていただきました。
話題の「ads.txt」っていったい何? 広告主なら必ず知っておきたい広告不正の手口と基礎知識
記事を読んだ感じだと
- アズテキスト と読むらしい
- 広告詐欺とよばれる手口を防止する
- アズテキストの内容はちゃんと「ルール」が存在する
- Google AdSense だけの取り組みではない
ということがわかりました。
現代の表示ってかなり複雑なんですね(@ _@;)
大きな問題
さて、このアズテキストを設置に向けて問題があります。
私のブログサイトはトップルートドメインではなくサブドメインであるということです。
ことあるごとにこの問題が発生しているような気がするのですがもしかして一般的ではないのでしょうか。
とも書く気を取り直して調査。すると解説がありました!
『ads.txt』ファイルをサブドメインサイトに使用(設定)する方法【AdSense(アドセンス)】
「subdomain=」を書いてあげることで、サブドメインがあることを知らせることができるようです。
上記のサンプル(example)を見てみると、「http://example.com/ads.txt」のメインドメインの方に「subdomain=」を書いてあげて、「http://divisionone.example.com/ads.txt」のサブドメインの方には記載がいらないようですね。
とありました。アズテキストの記述ルールとして「subdomain=」という項目が指定できるようです。
早速作成
早速作成しましょう!アズテキストのファイルはGoogle AdSenseの管理ページでダウンロードできるようになっていました。
これをダウンロードして編集していきます。
トップルートドメイン(ik-genety.com)のアズテキスト
google.com, pub-XXXXXXXXXXXXXXXX, DIRECT, f08c47fec0942fa0
subdomain=www.ik-genety.com
サブドメイン(www.ik-genety.com)のアズテキスト
google.com, pub-XXXXXXXXXXXXXXXX, DIRECT, f08c47fec0942fa0
これをそれぞれアップロードしました。
まとめ
Google AdSenseのアズテキストについて理解が少し深まりました。
そして設置もできました。
あとはGoogle AdSenseが確認をしてくれるはずなので寝て待つことにします(笑
トップルートドメインにアズテキストを用意しました。
しかしよく考えたらトップルートドメインへのアクセスはすべてサブドメインに転送するように設定してあったような気がします。
・・・ちゃんと反映されるのだろうか😅
様子を見たいと思います。
今日はここまで!
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