PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part13 ( WordPressプラグイン入門 )
この記事では PHP 初心者 が WordPress プラグイン を 作成 します。 part13 では簡単なWordPressプラグインを作ってみたいと思います。
前回の作業でプラグインを開発するための材料集めおよび配置が終わりました。
PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part12 (WordPressプラグイン開発の準備)
始める前に
プラグインの土台作りでお世話になった記事に以下のような記載がありました。
本気で作りたい人向け、WordPressプラグインの作成方法
これからプラグインを開発するにあたり、まずはデバックを有効にします。これを有効にすると非推奨になった関数をメッセージで表示したり、引数の型が間違っているなどエラーの詳細が表示されるようになります。
WordPressのルートディレクトリにある「wp-config.php」を開いて、以下のコードを追加します。
define('WP_DEBUG’,true);
既にfalseがある場合は上書きしてください。
なるほど🤔
これは大事でですね。
早速設定しておきましょう。
VS Codeでwp-config.phpを選択して編集できる状態にします。
WP_DEBUGで探してみたらすでに定義されていました。
この false を true に書き換えておきます。
保存しておきましょう。
define( 'WP_DEBUG', true );
これで不具合が発生した際に問題を追跡しやすくなりましたね😄
簡単なプラグインを作成
次に簡単なWordPressのプラグインを作成して理解を深めようと思います。
参考にさせていただいた記事はこちらです。
WordPressで自作プラグインを作り方!公式にアップしなくてもプラグインは使えますよ
プラグインのヘッダ情報を定義
VS Codeでplugins/wp_to_coconara/plugin.php を選択して編集できる状態にします。
以下のようにプラグイン名を定義して保存します。
<?php
/*
Plugin Name: WordPress to Coconara
*/
?>
これで完了です。
簡単!
確認
http://localhost:8099/wordpress/wp-admin/ にアクセスし左メニューから「プラグイン」をクリック。
私が定義したプラグイン名がちゃんと表示されました。
まとめ
あっというまにプラグインが作成できました!
まだ説明やライセンスなど全然足りませんが表示されて一安心しました😌
これからいろいろ実装を施さないといけませんね。
今日はここまで!
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