PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part12 (WordPressプラグイン開発の準備)
この記事では PHP 初心者 が WordPress プラグイン を 作成 します。 part12 ではWordPressプラグインを準備します。
ようやく前回 開発用のWordPressのインストール完了までこぎつけました。
PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part11 (開発用WordPress インストール)
今回は次のステップであるプラグイン開発の準備に入りたいと思います。
WordPressプラグイン開発
しかしいったい何をすればよいのかわかりません😅
ちらりと探したところ、よさげなサイトを発見したのでこちらの方の記事に従ってみようと思います。
本気で作りたい人向け、WordPressプラグインの作成方法
プラグインの名前を考える
プラグインの名前はほかの作品と被らないようなユニークな名前を付けたほうが良いようです。
なにがいいですかねぇ🤔
プラグイン名から機能がわかるような名前が良いのですが・・・
よし、「wp_to_coconara」という名前にしてみましょう!
フック
私が作成しようとしているプラグインは「投稿が公開された時、Coconaraのブログに投稿する」という機能です。
これを実現するためにはフックという「何かの動作をトリガー」にして動き始めるようにするのがよさそうです。
WordPressにはフィルターフックとアクションフックが用意されているとのことです。
私の場合はアクションフックのpublish_postが良いでしょうかね。
publish_post / en (非推奨ではない)
投稿が公開された際、または編集されてステータスが「公開済み」に変わった際に実行する。このアクションフックは (status)_(post_type) アクションフックタイプと同じ。アクション関数引数: 投稿 ID、$post オブジェクト (Post Status Transitions参照)。
非推奨ではない・・・ということは「推奨」ということでよいのでしょうかね。
ファイル・フォルダ構成
ファイルやフォルダの構成にはいくつかの決まりごとがあるようです。
今回は手引きとして利用させていただいている記事と同じように作成していこうと思います。
wp_to_coconara
│ plugin.php.txt
│ readme.txt
├─images
├─js
├─languages
├─lib
└─style
こんな感じです。
配置
この作ったフォルダやファイルはいったいどこに配置すればいいんだろう?
こちらの記事に答えが書いてありました!
自分オリジナルのプラグインを!WordPressのプラグインを作成する方法
wp_contentフォルダの下のpluginsフォルダに格納すればよさそうです。
srcフォルダ配下のフォルダやファイルはDockerコンテナ内の/var/www/htmlとつながっているのでしたね。
VS Codeでもちゃんと確認できました。
この開発環境を提供してくれたみなさんに感謝!
まとめ
プラグイン開発の準備を進めました。
次回は簡単な実装をして動きの確認を行いたいと思います。
そしてそのあとはいよいよCoconaraのブログに・・・
その前にヘッドレスブラウザの件を解決しないといけませんね。
今日はここまで!
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