PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part08 (VS Code設定)
この記事では PHP 初心者 が WordPress プラグイン を 作成 します。 part08 VS Codeを起動しDockerコンテナ生成を行います。
前回Dockerの設定等を行いました。
PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part07 (VS Code日本語化、Dockerコンテナ、PHPの設定)
今回はVS Codeを起動を行ってみたいと思います。
VS Code起動
VS Codeの起動方法はいろいろあります。
そのうちの一つをご紹介します。
目的のフォルダでVS Codeを起動
docker-compose.ymlが存在するフォルダを表示します。
私の場合は「D:\dockers\php_dev」です。
表示されたら空白の部分を右クリックしてメニューを表示します。
この中の「Codeで開く」をクリック。
すると「D:\dockers\php_dev」ベースにVS Codeが起動します。
VS Codeに拡張機能をインストール
VS Codeに「Remote Development」の拡張機能を導入します。
拡張機能アイコンをクリック。
検索窓に「Remote Development」と入力すると候補リストの一番上に目的の機能が表示されます。
インストールをクリック。
すると、docker-compose.ymlに反応して以下のようなメッセージが表示されます。
「Reopen in Container」をクリックしてVS Codeを再起動します。
VS Codeを再起動すると同時にDockerコンテナを生成して接続を試行します。
shou logをクリックして進捗を確認します。
初回は源のdockerイメージをダウンロードするので時間がかかります。
おやなにか警告が出ました・・・😑
Dockerでファイル共有を検知したよっていう内容のようです。
気にしないでいいでしょう!
自動で導入されたPHP IntelliSense拡張機能はエラーが発生していますね😥
調べてみるとPHP8では非推奨な関数を使用している部分があるらしいのです。
いったいどこだ・・・
PHP8にアップデートしたら、laravelでMethod ReflectionParameter::getClass() is deprecated in … エラーが出た話
い、いまはそっとしておきましょう(笑
VS Codeのメニューの「ターミナル」から「新しいターミナル」をクリックすると、Dockerコンテナ内でターミナルを使うことができるようになります。
まとめ
VS Codeを起動してRemote Development拡張機能を導入しDockerコンテナを作成しました。
Dockerコンテナ内にいるのがわかりづらいかもしれませんがちゃんとコンテナ内で作業可能な状態になっています。
前回の設定はだいたいあっていたようです😀
ただ何か警告やらエラーが発生しましたね・・・なんだろう。
今日はここまで!
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