【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( ライブラリ ) part203 便利なパッケージ

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は ライブラリ ( part203 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( ライブラリ ) part202 便利なパッケージ

引き続き、ライブラリについて学びます。

便利なパッケージ

intl, intl_translation パッケージ

前回の続きになります。

MaterialAppウィジェットのsupportedLocalesプロパティにLocaleを記述します。

そしてもうひとつ、localizationsDelegatesプロパティです。このプロパティにはLocalizationsDelegate継承した以下の4つのクラスが** 必須 ** とのことです。

  • GlobalMaterialLocalizations.delegate
  • GlobalWidgetsLocalizations.delegate
  • GlobalCupertinoLocalizations.delegate
  • MyLocalizationsDelegate.delegate

MyLocalizationsDelegteは置いておいて、その他3つは必須なのであれば開発者にわざわざ実装させるんではなく
事前に組み込んでおいてくれればよいような気がしました🤔
本書で** 必ず指定するクラス群 ** と記述しているのは「本書を進めるにあたり」という補足が含まれているのでしょうかね。

まだこの段階ではMyLocalizationsDelegateクラスが存在しないので動かすことはできません。

最後に

性分なのか、「必ず」に敏感です。

今日はここまで!