Dockerコンテナ の gitlab の リポジトリ に プッシュ 準備 ( TortoiseGit インストール )
この記事では Dockerコンテナ で稼働している gitlab の リポジトリ に プッシュ の準備( TortoiseGit インストール )を行います。
gitlabにプロジェクトを作成したのでプロジェクト内のリポジトリにプッシュを行いたいと思います。
Dockerコンテナ の gitlab に プロジェクト を 作成
その前にリポジトリにアクセスするためのクライアントを準備します。
gitのバージョン管理
gitlabは中核にgit
が存在します。
このgitの仕組みについては以下のサイトがわかりやすいと思います。
難しいGitコマンドは、仕組みから理解してみよう – Qiita
gitlab
のリポジトリはリモートリポジトリ
と呼ばれます。
このリモートリポジトリまでの道のりはワークツリー
→ ローカルリポジトリ
→ リモートリポジトリ
という順番をたどります。
gitではなんと自分の端末でもバージョン管理をしているのです!
なのでリモートリポジトリが存在しなくてもコミットやブランチ切り替えが可能なのです😆
gitのクライアント
GoogleトレンドではSourceTreeが人気らしいです。
Gitクライアント比較 for Windows – Qiita
私はSVNの時代からお世話になっている関係でTortoiseGitを使用します。
TortoiseGitインストール
ダウンロード
公式サイトにアクセスしてインストーラをダウンロードします。
私は64bitのWindows10なので64bit版を選択しダウンロードしました。
ついでにDownload画面の下に表示されているLanguage Packで日本語化するためのファイルもダウンロードしておきます。
インストール
ダウンロードしたTortoiseGit-2.12.0.0-64bit.msi
をダブルクリックしてgitクライアントをインストールしていきます。
インストールの内容は英語で、よくわからないのでデフォルトの設定のまま進めています(笑
初期化ウィザード
つづいて初期化ウィザードが起動しました。
こちらもデフォルトのまま進めました。
ん?Git.exe??? とりあえずCheck now
をクリック
なんか怒られました!
どうやらTortoiseGitを使用するにはGitをインストールしなければならないようです・・・
しかたないので初期化ウィザードはキャンセルします(´・ω・`)
日本語化
気を取り直して日本語化の方に取り組みます!
TortoiseGit-LanguagePack-2.12.0.0-64bit-ja.msi
をダブルクリックします。
今度は日本語なので安心です。
Configure TortoiseGit to use this language
にチェックを入れて完了します。
あっけなく終了しました。
次回はGitをインストールします!
今日はここまで!
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