Docker コンテナを使って gitlab を 構築 するにあたって 調査

この記事では Docker で gitlab を 構築 するにあたってどんな感じで 構築 するのか 調査 します。

前回 バージョン管理システム を導入することについて考えました。

gitlab で ソースコード管理 ( バージョン管理システム ) を考えてみます

gitlabが最近の人気のようなのでこれをつかってバージョン管理システムを構築したいと思います。

gitlabについて

gitlabはバージョン管理システムのgitを基盤としていろんな機能がたくさん提供されているWebアプリケーションです。

構図的にはLinuxとディストリビューション(UbuntuとはCentOS)とかに近いような感覚です。

最初は大部分はRubyで記述されているらしいですが、最近では一部Go言語で記述されているそうです。

GitLab – Wikipedia

gitlabの機能一覧が日本のgitlabサイトに紹介されています。

機能一覧 | GitLab.JP

スクロールバーが小さい!とてもたくさんの機能を有しています。

私はごく一部の機能を使用するだけでおなか一杯になりそうです😅

ちなみに発音は「ギットラブ」だそうです。ギットラボだと思っていました(笑

Dockerで構築

gitlabはいろいろな方法が公式ページで紹介されています。

GitLabをダウンロードしてインストール | GitLab.JP

私はやはりDockerで構築したいですね!

スクラップ&ビルドが簡単ですしリソースの無駄が少ないのが魅力的です。

要件

こちらのページにハードウェア要件が記載されていました。

Installation requirements | GitLab

敷居が少し高いような気がしますね。

メモリ最低4GBは気になりますが、ほかの要件は・・・まあ何とかなるでしょう!

まとめ

gitlabについて調査しました。

メモリ最低4GBは厳しいですね。ほかのDockerコンテナも稼働しているのでメモリギリギリになりそうです。

Dockerでの構築方法は調べれば出てきそうです。

私の環境にはSSLアグリゲータ(と勝手に読んでいる)がいます。
こいつとのやりとりも別途考えなければいけません。

今日はここまで!