gitlab で ソースコード管理 ( バージョン管理システム ) を考えてみます
この記事では ソースコード管理 ( バージョン管理システム ) で有名な gitlab を考えてみたいと思います。
事の始まり
発端は以前作成したWordPressのプラグインの管理について考えとでした。
「作った(?)WordPressのプラグインどうしようかなぁ・・・🤔」
PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part76 ( ココナラブログプラグイン完成!?)
ブログにも散々実装を公開したしいったん破棄しようかとも思いました。
しかし「いつか実現可能なレベルに」という思いもあります。
ただのファイルとして保存しておくと「あれ?どこにいったかなぁ」ということにもなりかねません。
ここから「ソースコード管理」について興味が向いたのでした。
ソースコード管理
ソースコード管理なんて読んでいますが、正しくは「バージョン管理システム」です。
私はよくお仕事でバージョン管理システムでソースコードを管理していたので癖でこう呼ぶようになりました。
保存したソースコードやファイルに対して「バージョン」で管理し、修正履歴の確認やファイルのマージを自動で管理してくれるありがたいシステムのことです。
動向
ここ10年でバージョン管理システムはどのソフトウェアが注目されているのか、
私の考える有名なものを挙げ、Googleトレンドで検索人気度を比較していみました。
2012年10月ごろにgitとsvnの検索人気度が逆転し、その後はgitの一人勝ちが続いているようです。
svnは静かに落ちて行ってるようですね。さみしい限りです。
gitlabを使おう
ということでここ数年人気が一番高いgitを使おうと思います。
できれば全部Webで!となるとgithubになるのかと思います。
しかし、私としては自宅で管理するバージョン管理システムがほしいのです。
理由としては、できるかどうか全然わからないのですがそのバージョン管理システムに「広告」を載せたいと思っているからです。
ゲストでアクセスしてくれたユーザには私の公開する(予定)のコンテンツを得られる代わりに広告をみていただく・・・なんてことを考えています😏
自宅で管理となるとOSSになります。githubに似ているOSSは「GitLab」「GitBucket」が私の中ではトレンドです。
以下は5年以内でGoogleで検索された人気度の比較です。
ふむ・・・gitlabの方が人気のようです。
ということでgitlabを使おうと思います。
まとめ
gitlabでソースコード管理を考えてみました。
最初は使い慣れているsvnにしようかと思ったのですが未知なものに触れ、できるだけ時代に対応することを考えました。
※なぜ小文字でgitlabと表記するかというと大文字小文字を交互に打つのが億劫だからです。
「正しく書け!」と怒られたらそうします(笑
さて構築はどうしましょう。
今日はここまで!
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