PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part40 ( ココナラの公開設定を調査 その10 )
この記事では PHP 初心者 が WordPress プラグイン を 作成 します。 part40 でも引き続きココナラブログの公開設定でカテゴリ選択を自動設定していきます。
時間が細切れでしか使えず調査が全然進まない状態です😅
PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part39 ( ココナラの公開設定を調査 その9 )
それでもいつかは道が開けると信じて調査を続けます。
そろそろ本気でココナラで使用されているフロントエンドの技術であるVue.jsを学ぼうと書籍購入を検討しているところです。
お!セレクトボックス変更できた!
またひとつ発見しました。
「カテゴリを選択」セレクトボックスの部分の要素を抽出します。
コンソールは以下の実装です。
obj=document.querySelector("div[data-v-4ba70e42].control");
そして「$data」という変数を確認します。
obj.__vue__.$data
この時はこんな感じでした。
次に手動で「コラム」を選択します。
再度$dataの値を確認すると値に変化がありました!
selectedというのが怪しいですね🤔
Vue.jsでセレクトの値を変更するにはどうすればよいのか。
このページを参考に「$set」を使えばよいということがわかりました。
ちなみに「$data」を確認しようと思ったのも以下のサイトのおかげです(笑
Vue.jsのdataプロパティでオブジェクトの変更は$setで置き換えろ! – 親バカエンジニアのナレッジ帳 (hatenablog.com)
vue component – Set default value to option select menu – Stack Overflow
以下の実装を実行してみると・・・
obj.__vue__.$set(obj.__vue__,"selected", 5);
なんとカテゴリが変わったではありませんか!!!
「投稿する」のボタンも押してみました。
ちゃんと「カテゴリが選択されている」と認識しているようですね。
まとめ
ココナラブログの公開設定について調査をしました。
ついにプログラムからカテゴリを選択することができました!
ただし、一度手動で選択しなければならないという条件があります。
ここを解決できればいけるはずです。
またモチベーションが回復してきました😁
今日はここまで!
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