【 PHP 】PHP8に入門してみた 90日目 PHPの基本 ( 制御構文 switchを制御する )
PHP8技術者認定初級試験 が始まるようなので 試験に向けて (できるだけ)勉強しようと思います! 使用する書籍は独習PHP 第4版(山田 祥寛)|翔泳社の本 (shoeisha.co.jp) となります。
制御構文
switchでcontinueは注意必要
switch
構文の文脈でcontinue
命令を使うとなんbreak
と同じ作用となるようです!
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>PHPの基本</title>
</head>
<body>
<?php
// print命令は指定された文字列を表示するための命令です。
$msg = 'こんにちは、変数の世界! <br />';
print $msg;
print 'こんにちは、皆さん! ';
print '<br />';
// 19まで画面に表示されます。
for ($i = 0; $i < 4; $i++) {
$result = 0;
switch ($i) {
case 1:
case 3:
// $i = 1, 3の場合のみ変数$resultを計算
$result = $i ** 2;
break;
case 2:
continue;
}
print "{$i}の2乗は{$result}です。 <br />";
}
print '<br />';
?>
</body>
</html>
注目すべきは「2の2乗は0です。」の部分ですね。この部分は出力されないと期待したのですが・・・
しかも警告付き!
(あ、なんか「0の2乗は・・・」も表示されてしまいましたね。スルーしてください。)
メモ
switch
構文や「条件分岐」としての役割があるのですが、「繰り返し構文」として扱わなければならないようです。
気難しい構文ですね🙂
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