【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( APPENDIX ) part285 アセット

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は APPENDIX ( part285 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( APPENDIX ) part284 アセット

引き続き、APPENDIXについて学びます。

アセット

Assetの指定

FlutterでのAssetの指定は、プロジェクトルートの下のpubspec.yamlに記述することでプログラムで使用することができるようになります。

プロジェクトルートというのは下図の赤枠線のことですね。

つまりこの例で言うとD:\flutter_projects\flutter_app\pubspec.yamlに記述するということです。

指定の仕方もいろいろあるようです。

まずは通常の書き方

flutter:
  assets:
    - assets/my_icon.png
    - assets/background.png

assetsフォルダ配下のmy_icon.pngとbackground.pngをプログラム中で使用する宣言をしているわけですね。
わざわざ宣言する必要あるのかな?と思ってしまいますが素直に覚えます(笑

flutter:
  assets:
    - assets/

assetsフォルダ配下すべてのアセットを使用するには上記のように記述します。
ただし、assetsフォルダ配下のさらに下にあるフォルダは含まれません。
リカーシブでは無い!ということですね。

最後に

使用するアセットがたくさんある場合はフォルダ指定のほうが楽そうですね。

今日はここまで!