【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( パフォーマンスチューニング ) part271 パフォーマンス測定
「 基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で 学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は パフォーマンスチューニング ( part271 )です。
前回
【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( パフォーマンスチューニング ) part270 ウィジェットの再構築
引き続き、パフォーマンスチューニングについて学びます。
パフォーマンス測定
Flutterにおけるパフォーマンス測定
ではプロファイリングツールを使って以下のような指標を取得できます。
- フレームのレンダリング時間や秒間のフレーム数
- ウィジェットの再構築数
- UI ThreadとGPU Thread
- Memory
どれも大事な指標ばかりですね。
でも・・・サンプルが動かないのではないですかね・・・。
大事なこと
- プロファイルモードで実行すること
- 実機で実行すること
プロファイルモード以外でプロファイリングツールを使うと、アサート処理にひっかかって正しい値が得られない可能性があります。
デバッグモードで実施しているとアプリ一時停止とかできてしまうため正しい値が得られないですよね。
実機で実施するのはエミュレータと実機はパフォーマンスが異なるから。エミュレータではサクサク動作するけど実機では遅い・・・ということがよくあるみたいですね。
実機・・・持ってないです!
デバッグモードとリリースモードではコードの実行方法が異なります。
デバッグモード・・・アプリの実行時にコンパイルする(JIT)
リリースモード・・・アプリがロードされる前にコンパイルする(AOT)
最後に
実機ほしい😫
今日はここまで!
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