【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part255 Reduxパターンとは

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は アーキテクチャ ( part255 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part254 Reduxパターンとは

引き続き、アーキテクチャについて学びます。

Reduxパターンとは

Reduxでの構造と処理の流れ

State

Stateの概要です。

  • シングルトン
  • Immutable
  • 唯一の状態保持クラス
  • 情報をツリー構造で保持(コンポジット)
  • 慣習的にルートはAppState

・・・となっています。

アプリケーション内で絶対唯一の状態管理クラスでありその構造は「ツリー」

頂点に君臨するStateはAppState。というところでしょうか。

Action

Actionの概要です。

  • Stateの変更を指示するクラス。列挙型でもよい(どういうこと?)
  • Flutterではただの箱オブジェクト(さらにどういうこと???指示しないの)

指示役なのにFlutterではただの箱とはコレいかに???

謎な役割のクラスです。

最後に

本書で「本家」と言っているのはJavaScriptのReduxのことでしょうかね。

今日はここまで!