【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part242 BLoCパターンとは

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は アーキテクチャ ( part242 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part241 BLoCパターンとは

引き続き、アーキテクチャについて学びます。

BLoCパターンとは

BLoCの設計ガイドライン

プラットフォームによる分岐処理を書いてはいけない

プラットフォームによる分岐処理を書いては駄目

ということですね。BloCのBBusinessBです。

 

死語に近いかもしれませんがWebアプリケーションにおける3層構造ってありますよね。

プレゼンテーション層・ビジネスロジック層・データアクセス層(でしたかね?)

ここで言うビジネスロジック層がまさにBなんだと思います。

Webアプリケーションにおけるビジネスロジック層では「ほかの層に依存しない実装にする」が鉄則でした。

BLoCでもWebアプリケーションの考え方を応用できますね。

最後に

今まで紹介したルールに従えば何を実装しても構わないというのがBLoCパターンです。

なのでデータベースにアクセスしてもWebAPI通信でほかのサービスを利用してもよいわけです。

まさにビジネスロジック層!

それはそうとして・・・。
本書の「依存性逆転の法則を使いましょう」の文章はちょっとよくわかりませんでした。

依存性注入のことを言っているんだと思いますが言葉は統一してほしいものですね。

今日はここまで!