【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part252 Reduxパターンとは

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は アーキテクチャ ( part252 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part251 「provider」プラグインによるScoped Modelのサンプル

引き続き、アーキテクチャについて学びます。

Reduxパターンとは

FlutterはReactNativeにインスパイアされている(!?)のFluxReduxと相性がよいとのこと。

まずReactNativeとはなんでしょうか。

ReactNative

ReactNativeはFacebook社が開発したiOS, Androidに対応したクロスプラットフォームのフレームワークとなります。
相当簡単に言うと、JavaScriptで実装したアプリケーションがiOS, Androidで動作するコードに変換されて各OS上で動くようにしてくれる
開発ツールのことのようです。

(これって・・・Flutterのことじゃないですか!)

React(React.js)と混同してしまいますが、Reactはサーバー上で実行されるWebアプリケーションを構築するために使われるライブラリのことなのです。

名前が似ているので一緒かと思ったのですが全然違いましたね😅

しかしReactNativeReactはともにFacebook社が開発しています。

ややこしいです。

Flux・Reduxとは

そんなReactNativeにFlutterはインスパイア(尊敬のまなざし)されているわけです。

この文脈から、どうしてFluxReduxの親和性の良さの話になるのでしょかね?

Fluxというのはクライアントサイドウェブアプリ用のアーキテクチャの概念のようです。

このFluxもFacebook社が考案したようです。Facebookすごい!

さらにこのFluxに感化されて作られた状態管理ライブラリがReduxということらしいです。

最後に

それで・・・ReactNativeにインスパイアされていることによるFlux・Reduxとの相性の良さの関係は???

ReactNativeFluxはFacebook社が開発・考案しものだからFluxも当然Flutterをインスパイアしてるんでしょ?」ということでしょうか。

次いで、「Reduxも当然Flutterをインスパイアしているよね?」ということと解釈します。

今日はここまで!

参考

【入門編】React Nativeとは?メリット・デメリット…|Udemy メディア (benesse.co.jp)

ReduxとFluxはどう違うのか – Qiita

Reduxの仕組みを理解する (zenn.dev)