【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( ライブラリ ) part201 便利なパッケージ

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は ライブラリ ( part201 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( ライブラリ ) part200 便利なパッケージ

引き続き、ライブラリについて学びます。

便利なパッケージ

intl, intl_translation パッケージ

intl,intl_translationパッケージは多言語対応・Localizationに対応するためのパッケージです。
昔は「国際化対応」なんていう言葉を使っていた気がしますが時代は変わりましたね😉

intlパッケージは日付・数値のフォーマットなど多言語対応するためのコアとなるパッケージです。
flutter_localizationパッケージはこのパッケージに依存しているそうです。

intl_translationパッケージは多言語対応のファイルをコマンドで生成するための「ツール」という扱いなんだそうです。
珍しいパッケージですね。
多言語対応のファイルを自身で作成することも可能らしいのですがおとなしくこのツールを使う方がよさそうです。

iOSではテキストを長押しすることで翻訳する機能があります。そのためflutter_cupertino_localizationsパッケージも必須のようです。

flutter_cupertino_localizationsパッケージの現在のバージョンはv 1.0.1です。
3年前に更新してから全然更新されていないのが気になりますね🤔

intl_translationはv 0.17.10+1でした。

name: flutter_app
description: A new Flutter project.
publish_to: 'none'

version: 1.0.0+1

environment:
  sdk: ">=2.13.0 <3.0.0"

dependencies:
  flutter:
    sdk: flutter

  flutter_localizations:
    sdk: flutter

  flutter_cupertino_localizations: ^1.0.1

dev_dependencies:
  intl_translation: ^0.17.10+1

flutter:
  uses-material-design: true

最後に

ゆっくりと進めていきますかね。

今日はここまで!

参考

iPhoneでApp内のテキストやカメラを使って翻訳する – Apple サポート (日本)