Spring Tool Suite を Windows にJavaをインストールしないで起動してみました!
この記事では Spring Tool Suite を Windows に導入した際のことを書きます。
いまさらですが
Spring Tools Suite(以下STS)をインストールしようと思います。
いまさら?
と思われるかもしれませんが何せなーんにも入っていないきれいな端末からスタートしているのでせっせと諸々環境を整えなければならないのです😆
STSインストール
Spring Tools Suite 4(STS)のインストール手順をお手本に進めてみました。
まずはダウンロードから
公式サイトからWindows用のファイルをダウンロードします。
4.10.0 – WINDOWS 64-BITをクリックしてファイルのダウンロードを開始します。
もしかしたら以下のようなエラーが出てストップするかもしれません。
「保存」で先に進んでください。
ダウンロードできたら任意の場所に移動させます。
私はD:\Java フォルダにしました。
ほかのサイトでは「WindowsにJavaのインストールが必要です。」のような記載がありますが私はそれに歯向かって(!)行こうと思います。
ダウンロードしたファイルの拡張子を「zip」に変更します。
(実はjarファイルってただのzipファイルなのです。)
このzipファイルをD:\Java\sts4 フォルダに展開しました。
さらに現れたcontents.zip(これがSTSの本体)をD:\Java\sts4\sts-4.10.0.RELEASEフォルダに展開しました。
D:\Java\sts4\sts-4.10.0.RELEASE\SpringToolSuite4.exe をダブルクリックします。
おお😃
スプラッシュウィンドウが表示されましたね!
続いてワークスペースの選択です。
私はD:\Java\sts4\sts-4.10.0.RELEASE\workspace を選択しました。
しばらくすると・・・
起動成功です!
もう少しなにかトラブル起こるのかと思ったのですがあっけなく起動しましたね(笑
よくできてる。でもここからきっと何かわくわくするトラブルが起こるんでしょうね。
にしても全部英語ですね🤔
なんとかしていきたいと思います。
なんとかしました!
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