【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( Material ComponentsとiOS-Style ) part122 Material Components

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は Material ComponentsとiOS-Style ( part122 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( ウィジェット編 ) part121 コントローラークラス

今回からMaterial Componentsについて学びます。

MaterialAppウィジェット

MaterialAppウィジェットは待てるあるデザインで実装しやすくした便利なウィジェットです。
本書で学習を開始して以来、ずっと使用しているウィジェットですね😉
私でも簡単にマテリアルデザイナーになれるすごいウィジェットです!

MaterialAppウィジェットとScaffoldウィジェットはセットで使用するものらしいです。

最初の画面の決定順序

home, routes, onGenerateRoute, onUnknouwnRouteプロパティの登場です。

MaterialAppウィジェットでは(?)以下の順序で最初の画面を決定します。

  1. homeプロパティで指定したウィジェット
  2. initRouteプロパティでの指定
    1. ありの場合は対応するroutesプロパティのウィジェット
    2. なしの場合は「/」に対応するroutesプロパティのウィジェット
  3. routesプロパティにないルートの場合はonGenerateRouteプロパティで指定した関数の戻り値(PageRoute)のbuilder関数のウィジェット
  4. onGenerateRouteプロパティがない、もしくは戻り値がnullの場合にonUnknownRouteプロパティで指定した関数の戻り値(PageRoute)のbuilder関数のウィジェット

最後に

なんだか目が回ってきますね😅
MaterialAppは何とかして最初の画面を決定しようとするんですね。

今日はここまで!