【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( ウィジェット編 ) part115 アニメーション系ウィジェット
「 基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で 学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は ウィジェット編 ( part115 )です。
前回
【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( ウィジェット編 ) part114 アニメーション系ウィジェット
引き続き、アニメーション系について学びます。
AnimatedControllerクラスを利用するウィジェット
AnimatedController
クラスを使うウィジェットはほとんどのウィジェットで最後にTransition
が付きます。
・・・WithAnimated
とかもう少しわかりやすい名前のほうがよかったような気もします😅
xxxxTransitionウィジェットもいろいろそろっているようです。
- AlignTransition
- DecoratedBoxTransition
- DefaultTextTransition
- FadeTransition
- PositionedTransition
- RelativePositionedTransition
- RotationTransition
- ScaleTransition
- SizeTransition
- SlideTransition
メリット
- 複数のアニメーションを自然につなぎ合わせる
- アニメーションの停止や逆再生
- アニメーションが変わるたびに呼ばれるコールバックを使ってのきめ細かい制御
- アニメーションの再生、逆再生、終了などの変化ごとに呼ばれるコールバックを使うことでのきめ細かい制御
上記のように本書で述べられています。
要所要所でコールバック処理を行うのはうれしいですね。
Animatedxxxx
系ではこのコールバック処理はできないという認識でよいですかね。
AnimatedController
で必ず使用するクラス
- Animationクラス
- Tweenクラス
Tween
ってなんでしょうね?翻訳しても「トゥイーン」と訳されます。
最後に
コールバックの処理ができるのは魅力的ですね。
今日はここまで!
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