【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( Dart編 ) part04 Built-in型

基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で  学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は Dart編 ( part04 )です。

前回

【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( Dart編 ) part03 変数

今回はBuilt-in型を見ていきます。

変数

Built-in型

int, double

intが整数、doubelが浮動小数点です。
この2つのクラスの上位にnumが存在します。

numは整数、浮動小数点どちらでも受け付けます。

num one = 1;
one = 1.1;

しかし次のようなコードエラーとなりました。

var one = 1;
one = 1.1; // A value of type 'double' can't be assigned to a variable of type 'int'.

これはone = 1とした際、oneの型がintで推論されたからだと思います。

String

String(文字列)はシングルクォーテーションもしくはダブルクォーテーションで表現します。
文字列中に$もしくは${xxxx}とすることで変数を埋め込むことができます。
${xxxx}の使用は場合によっては「不要な場合は使わないで!」という警告が出ます。

var a = 'hoge';
print('foo $a です ');
print("foo ${a} という名前です ");

'''(三重引用符)で複数行を表現できます。

DartPadというWeb上でDartのコーディングができるサイトで試してみました。

これは便利ですね。ヒアドキュメントみたいな感じでしょうか。

var a = r"hogehoge"のようにrを付けるとraw文字列を作成できます。
エスケープシーケンスコードを無効にすることができるようです。

最後に

Stringの三重引用符は便利そうですね。\nをも引いて改行しなくてもよいですし
見やすいような気がします!

今日はここまで!