【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( スタートガイド編 ) part13 Flutterプロジェクト概要
「基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で 学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は スタートガイド編 ( part13 )です。
プロジェクト内容リソース解説
Flutterプロジェクトは様々なフォルダやファイルで構成されています。
主要なフォルダやファイルを覚えておきます。
本書では新たにflutter_app
というプロジェクトを作成しているようです。
私もこれに倣って作成します。
オプションの設定はよくわかりませんがデフォルトのままで進めます。
プロジェクト作成
ここは前回も行った作業なのでサクッと進めます。
【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( スタートガイド編 ) part12 プロジェクト作成
完成です。
主要なリソースとして以下のリソースがあります。
- lib
- test
- android
- ios
- pubspec.yaml
大事なリソース(libフォルダ)
このフォルダはDartファイルを格納していきます。
デフォルトでは起動時に実行されるmain.dart
ファイルが保存されています。
libフォルダ配下にはサブフォルダも作成することがで自由度の高い設計となっています。
自由度が高いので「どんな構成がよいのか?」というのが問題になってきそうですね。
こちらのサイトに考察がありました。
【Flutter】悩まし)いフォルダ構成について語り合おう | 技術は熱いうちに打て! (dalt.me)
Atomic Design
というワードに惹かれますね。かっこいい😆
実際規模が大きくなると内部品質として検討しないといけませんね。
初めは小さく簡単な構成がよさそうです。
testフォルダ
Dartのテストケースを保存するフォルダです。テストのこともちゃんと考えられた構成になっているんですね。
Flutterのテストというのはどのように行うのでしょうかね。UIのテストなどもできるのでしょうか?
androidフォルダ
ネイティブ(純粋)なAndroidフォルダ。Android Studio用に構成されたプロジェクトフォルダです。
このフォルダはAndroidアプリを作成する際に生成されるリソースがそのまま入っているようです(推測)。
このフォルダをAndroid Studioで開くとAndroidプロジェクトとして認識して開発を開始できます。
内容もAndroid(Java, Kotlin)です。
isoフォルダ
ネイティブ(純粋)なiosフォルダ。androidフォルダのiOS版です(笑
このフォルダをXcodeで開くとiOSプロジェクトとして認識され開発を進めることができます。
内容もiOS(Objective-c, swift)です。
つづく
次回はファイルを(といっても1つか2つ)を学習します。
今日はここまで!
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