【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( スタートガイド編 ) part09 コード自動フォーマット設定
「基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で 学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は スタートガイド編 ( part09 )です。
ようやく環境が整いました。
【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( スタートガイド編 ) part08 環境構築
これからAndroid Studioの実装寄りの設定になります。
Android StudioでFlutterプロジェクトを開く
前回作成したmy_appプロジェクトをAndroid Studioで開きます。
Android Studioを起動します。Open
をクリックします。
my_appを指定しOKをクリックします。
main.dartが編集状態で開きました。
<no device selected>
をクリックして 前回作成した Androidエミュレータを選択します。
すると自動でAndroidエミュレータが起動します。便利ですね!
コードフォーマットの設定
flutter SDKでは以下のようコマンドを入力するとコードを整形してくれるようです。
flutter format ./lib/*
しかし毎回手動でコマンドを入力するのは大変です。
Android Studioには自動整形を行ってくれる設定が備わっているようです。
設定しておきましょう。
Android StudioのメニューからFile
-> Settings
をクリックします。
Languages & Frameworks
-> Flutter
をクリックします。
右ペインのFormat code on save
と Organize imports on save
にチェックを入れてOKをクリックします。
試してみましょう。
main.dartの一部を故意に字下げしてみます。
保存してみると・・・自動でもとに位置に戻りました!
これできれいにコードが書けますね。
今日はここまで!
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