PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ！ part36 ( ココナラの公開設定を調査 その6 進みました！)
この記事では PHP 初心者 が WordPress プラグイン を 作成 します。 part36 では引き続きココナラのブログの公開設定を調査します。
前回に引き続き、今回もココナラブログの本文への入力について調査をしたいと思います。
そろそろゴールが見えてくるのでは・・・と願っています😅
PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ！ part35 ( ココナラの公開設定を調査 その5)
bodyとbodyText
ココナラのブログをいやというほど調査し、どうやら「本文」はbodyとbodyTextのプロパティが関係しているようだということがわかりました。
bodyは要素を含めた文字列を指定し、bodyTextは平文に近い形で値を代入するようなのです。
こんな形のようです。
obj.__vue__.body = "<div data-v-22617325=\"\" class=\"c-blogBody_text\">ついに書き込むことに成功</div><div data-v-22617325=\"\" class=\"c-blogBody_text\">しました！</div>";
obj.__vue__.bodyText = "ついに書き込むことに成功/nしました！";bodyのほうは1行分をdiv要素で括っていて、bodyTextは/nまでが1行のようです。
早速確認
以下の実装を開発者ツールのコンソールで実行してみたいと思います。
obj = document.querySelector("[data-v-46ae5ace]");
obj.__vue__.title = "ヘッドレスブラウザから書き込み！"
obj.__vue__.body = "<div data-v-22617325=\"\" class=\"c-blogBody_text\">ついに書き込むことに成功</div><div data-v-22617325=\"\" class=\"c-blogBody_text\">しました！</div>";
obj.__vue__.bodyText = "ついに書き込むことに成功/nしました！";
obj.__vue__.blogEmpty = false;こうすると・・・
一見、本文が未入力に見えます。ちょっと待ってください。ここからが大発見なのです。
「下書き保存」を押して「ブログ管理へ戻る」を押し、再度この記事の編集画面に遷移すると・・・
なんと！本文が下書き保存されているではないですか🤓
ついに本文の入力に成功したようです。
(しかし何が起きているのかさっぱりわかりません🙃)
これで「公開設定」に進んで記事を公開しても本文はちゃんと保存されていると勝手に思います。
Next！
いったんこのブログを破棄し、新しく記事を作成するところから始めます。
「公開設定」のクリック処理を追加して公開設定画面を開くところから始めます。
obj = document.querySelector("[data-v-46ae5ace]");
obj.__vue__.title = "ヘッドレスブラウザから書き込み！"
obj.__vue__.body = "<div data-v-22617325=\"\" class=\"c-blogBody_text\">ついに書き込むことに成功</div><div data-v-22617325=\"\" class=\"c-blogBody_text\">しました！</div>";
obj.__vue__.bodyText = "ついに書き込むことに成功/nしました！";
obj.__vue__.blogEmpty = false;
document.querySelector("button.button.c-blogPost_triggerPublish").click();ちゃんとモーダルが表示されました。
公開設定画面の項目入力
公開設定画面の入力項目までようやく戻ってこられましたよ！
まずはカテゴリの選択ですね。いままでの流れから・・・__vue__を使うんでしょうかね。
カテゴリのプロパティはblogCategoryIdで間違いないようなのですが表示がまたしても変わりません・・・。
ハッシュタグは意外に簡単でした。これだけです(笑
obj.__vue__.blogTagNames.push("IT");まとめ
ココナラのブログの公開設定の調査を進めました。
ブログの本文はなんとか通過できましたがカテゴリの選択でまたしてもつまづいてタイムアップしてしまいました。
また次回調査を進めます。
今日はここまで！