PHP 初心者が WordPress の プラグイン 作成 ! part02

この記事では PHP 初心者 が WordPress プラグイン を 作成 します。 part02 ではココナラ(ブログ)の挙動確認していきます。

ココナラとは

ココナラとは自分の得意なこと(絵を描いたり写真を撮ったり)を個人で売買できるサービスです。
今年の3月に東証マザーズに上場して話題にもなりました。

私も登録していたりします。

私も自身のITスキルを使って収益を得られないかぁ・・・という欲望のもとに登録をしています😙

こんな感じです。ちなみにこの出品には1件も依頼が来ていません。
まだ何のアプローチもしていないしカバーがマスコットなのでなんのサービスかぱっと見てわからないからでしょうね(笑

ココナラのブログを書いてみた

ココナラに会員登録すると、ダッシュボードに以下のようにブログ投稿できるリンクが登場します。

このリンクをクリックするとモーダルウィンドウが表示されタイプを選択できます。

私は日記を書きたいので「記事」を選択して「入力へ進む」をクリックしました。
するとブログ投稿画面に遷移しました。

すごいシンプルですね。カバー画像は毎回指定する必要があるのでしょうか。・・・ちょっと億劫😑

上記画像はブログ投稿画面に2回目のアクセスになります。
1回目のアクセスでは「本人確認」および「電話番号登録」云々のアナウンスが表示されていたような気がします。
私はすでに本人確認を終えていたので電話番号だけ登録しておきました。
電話番号登録はSMSが飛んでくるのでちゃんと受けられる番号でないといけないようです。

少し入力してみました。

記述してわかったのですが外部リンクが張れないようです!!
ただのブログではなくかなり制限されたブログのようですね。
URIスキーマを省略しているのはココナラブログのバリデーションにひっかかってしまい保存できなくなってしまうからです。

こんな感じです。

すこし修正して投稿してみます。
投稿する場合は右上の「公開設定」ボタンをクリックするようです。

公開設定のモーダルウィンドウが表示されるので必須事項を埋めて「投稿する」をクリックします。

投稿するとお祝い画面が表示されました😳

これで投稿完了です。

まとめ

ココナラブログの投稿挙動について確認しました。

ココナラブログを投稿して分かったのですがかなり制限の厳しいブログだと感じました。
ココナラでサービスを展開するための拡張機能的な位置付け?なんて発言している投稿を見ました。
まさにその通りだと思います。早速この企画に暗雲が立ち込めてまいりました。
しかし今回は技術調査的な観点もあるので、できるところまで進めてみようと思います。

手順としては以下のようになると思います。

  1. ログインする
  2. ブログを登校するボタンをクリックする
  3. ブログの種類を選択し入力へ進むをクリックする
  4. カバー画像を設定する
  5. ブログタイトルを入力する
  6. 本文を入力する
  7. 公開設定をクリックする
  8. 販売設定・カテゴリ・ハッシュタグ を入力する
  9. 投稿するをクリックする

WordPressのプラグインとして実装するので今度はHTTPリクエストレベルで確認しなければいけません。

今日はここまで!