【 PHP 】PHP8に入門してみた 109日目 PHPの基本 ( 組み込み関数 配列の要素を数える )
PHP8技術者認定初級試験 が始まるようなので 試験に向けて (できるだけ)勉強しようと思います! 使用する書籍は独習PHP 第4版(山田 祥寛)|翔泳社の本 (shoeisha.co.jp) となります。
組み込み関数
配列の要素数を調べる count関数
count
関数は配列に含まれて要素をカウントします。
この関数は興味深いです。
第二パラメータにCOUNT_RECURSIVE
という定数をしていすると、多次元配列に対応しているとう点です。
しかも使用者の期待しないような結果(3行 + 9の要素 = 12個!のような)を返してくれるのです(笑
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>PHPの基本</title>
</head>
<body>
<?php
$data = [
['1', '2', '3'],
['10', '20', '30'],
['100', '200', '300'],
];
print count($data);
print "<br />";
print count($data, COUNT_RECURSIVE);
?>
</body>
</html>
メモ
COUNT_RECURSIVE
はどうして生まれてきたのでしょうか。
「9個」を得たい場合はarray_walk_recursive
を使用するようです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません