【 PHP 】PHP8に入門してみた 86日目 PHPの基本 ( 制御構文 foreach )
PHP8技術者認定初級試験 が始まるようなので 試験に向けて (できるだけ)勉強しようと思います! 使用する書籍は独習PHP 第4版(山田 祥寛)|翔泳社の本 (shoeisha.co.jp) となります。
制御構文
foreach
foreach
は配列(連想配列)の要素を先頭から「自動で」1つずつ取り出して繰り返すことができます。
だいたいの言語では テンポラリ要素変数 , 配列
の順で定義するのですが、PHP
では配列, テンポラリ要素変数
の順で定義するので注意が必要です。
以前、PHP
では「配列は極論、連想配列である」という旨を学習しました。
コレについても確認しておきます。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>PHPの基本</title>
</head>
<body>
<?php
// print命令は指定された文字列を表示するための命令です。
$msg = 'こんにちは、変数の世界! <br />';
print $msg;
print 'こんにちは、皆さん! ';
print '<br />';
$data = ['山田', '斎藤', '佐藤', '久保', '伊藤'];
foreach ($data as $value) {
print "名前は${value}です";
print '<br />';
}
print '<br />';
// 連想配列で扱う場合は as xxx => yyy と記述します。
foreach ($data as $key => $value) {
print "番号${key}、名前は${value}です";
print '<br />';
}
print '<br />';
?>
</body>
</html>
問題ありません。
メモ
foreach
のパラメータの順序だけ注意します。
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