【 PHP 】PHP8に入門してみた 56日目 PHPの基本 ( 型変換 騒ぎながら変換 )

PHP8技術者認定初級試験 が始まるようなので 試験に向けて (できるだけ)勉強しようと思います! 使用する書籍は独習PHP 第4版(山田 祥寛)|翔泳社の本 (shoeisha.co.jp) となります。

型変換

明示変換

暗黙的な変換に対してソースコード上に「この値をintにするよ!」と宣言することを明示的な変換といいます。
この機能をキャストと呼んでいるそうです。

宣言は簡単。値の直前に(データ型)と宣言すればいいだけです。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>PHPの基本</title>
</head>

<body>
    <?php
    // print命令は指定された文字列を表示するための命令です。
    $msg = 'こんにちは、変数の世界! <br />';

    print $msg;
    print 'こんにちは、皆さん! ';

    print '<br />';

    // var?dumpは数値の情報を出力してくれる優れもの!
    var_dump((int)1530.95);
    var_dump((int)-1530.95);
    var_dump((int)true);
    var_dump((string)true);
    var_dump((int)false);
    var_dump((string)false);
    var_dump((array)108); // 数値・文字列・論理型いずれであっても要素1の配列になります。
    ?>
</body>

</html>

情報がずらっと表示されます。

メモ

明示的な変換のことをキャストと呼ぶんですね。
暗黙的な変換は何と呼ぶんですかね?

私は両方ともキャストと呼んでいました。

falseをstringでキャストしたら空文字になります。

ver_dumpは改行までしてくれるので感動しました!

PHPPHP

Posted by raika@blog