【 PHP 】PHP8に入門してみた 50日目 PHPの基本 ( 配列 )
PHP8技術者認定初級試験 が始まるようなので 試験に向けて (できるだけ)勉強しようと思います! 使用する書籍は独習PHP 第4版(山田 祥寛)|翔泳社の本 (shoeisha.co.jp) となります。
配列
配列
は複合型
と呼ばれていて、1つの変数に複数の値をまとめて格納することができます。
複合型
に対し、1つの変数に1つの値を格納するグループをスカラー型
と呼ぶことがあります。
配列は「ブラケット[~]
構文」で表現します。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>PHPの基本</title>
</head>
<body>
<?php
// print命令は指定された文字列を表示するための命令です。
$msg = 'こんにちは、変数の世界! <br />';
print $msg;
print 'こんにちは、皆さん! ';
print '<br />';
$books = ['独習PHP 第4版', '気づけばプロ並みPHP', '確かな力が身につくPHP「超」入門'];
$sports = ['サッカー', '野球', 'バスケット',]; // 最後のカンマは付けてもつけなくても動作に影響ありません。
// 最初の要素を参照するにはインデックス番号0です。
print($books[0]);
print('<br />');
// なので、3番目の要素にアクセスしたい場合はインデックス番号2を指定します。
print($books[2]);
print('<br />');
// 指定したインデックス番号の要素を書き換えることもできます。
$books[0] = '月刊PHP';
print($books[0]);
print('<br />');
// 代入時にインデックスを指定しない場合、末尾に要素を追加することになります。
// PHP独特の表現な気がします。
$books[] = '1週間でPHPの基礎が学べる本';
// ちゃんと追加されています。
print($books[3]);
print('<br />');
// これはできません。エラーです。
// print($books[]);
// 配列の内容を全部確認したいときはprint_r関数を使えます。
// すごく便利!
print_r($books);
print('<br />');
?>
</body>
</html>
ブラウザに出力してみます。
メモ
print_r
は便利☺
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