【 PHP 】PHP8に入門してみた 43日目 PHPの基本 ( データ型 – float )

PHP8技術者認定初級試験 が始まるようなので 試験に向けて (できるだけ)勉強しようと思います! 使用する書籍は独習PHP 第4版(山田 祥寛)|翔泳社の本 (shoeisha.co.jp) となります。

データ型

浮動小数点数リテラル

浮動小数点リテラルは「指数表現」も利用可能です。

<仮数部>e<符号><指数部>というフォーマットになっています。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>PHPの基本</title>
</head>

<body>
    <?php
    // print命令は指定された文字列を表示するための命令です。
    $msg = 'こんにちは、変数の世界! <br />';

    print $msg;
    print 'こんにちは、皆さん! ';

    print '<br />';
    $v = 1.4142e10;
    $V = 1.4142E10;
    print '小文字:' . $v;
    print '大文字:' . $V;
    ?>
</body>

</html>

問題ありませんね😊。

メモ

指数表現では1つの本来の数値に対していくつかの表現が可能です。
通常は仮数部は通常「0.」 + 「0以外の数値」で始まるようにあらわすそうです。

PHPでは浮動小数点において、先頭が0.である場合は0.を省略できるとのこと。

PHPPHP

Posted by raika@blog