【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part260 単体テスト
「 基礎 から 学ぶ Flutter 」という書籍で 学習 したことを ブログでアウトプットしていこうと思います。今回は テスト ( part260 )です。
前回
【 Flutter 】Flutter を 基礎 から 学習 ( アーキテクチャ ) part259 単体テスト
引き続き、テストについて学びます。
単体テスト
基本
ファイル構成はこんな感じです。
なんかカラフル過ぎて目が痛くなりますが我慢です。
本書では「counter_test.dart」とありますが、タイプミスで「countertest.dart」としてしまいました。
結果的に問題なかったのでそのままです(笑
counter.dart
class Counter {
int value = 0;
void increment() => value++;
void decrement() => value--;
}
countertest.dart
import 'package:flutter_app/counter.dart';
// 本書ではtest/test.dartとなっていますがflutter_testじゃないと駄目みたいです。
import 'package:flutter_test/flutter_test.dart';
void main() {
// ① test関数でtestを記述
test('Counter value should be incremented', () {
final counter = Counter();
counter.increment();
// ② expect関数で検証
expect(counter.value, 1);
});
}
実行
countertest.dartを右クリックしてRun 'tests in countertest...'
をクリックします。
以下のようにテストが実行されpass(合格)したことがわかりました。
最後に
あっさりテストできましたね!
でも第2引数にテスト内容を記述するというのはテストが複雑になった時に読みづらくなるのではないでしょうかね?
今日はここまで!
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